柳原良平没後10年企画展「柳原良平をかたちづくるもの―船・アンクルトリス・そして横浜」横浜みなと博物館

  • 2025/7/23
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柳原良平没後10年企画展「柳原良平をかたちづくるもの―船・アンクルトリス・そして横浜」横浜みなと博物館

名称:柳原良平没後10年企画展「柳原良平をかたちづくるもの―船・アンクルトリス・そして横浜」横浜みなと博物館
会期:2025年8月9日(土)〜10月13日(月)
会場:横浜みなと博物館(柳原良平アートミュージアム)
開館時間:10:00~17:00
料金:一般500円、小・中・高校生200円、65歳以上400円
   ※常設展示室も見学可。
休館日:月曜日。ただし祝日にあたる場合は開館し、翌日休館。8月12日(火)、9月22日(月)は特別開館
住所:〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1
TEL:045-221-0280
URL:横浜みなと博物館

柳原良平没後10年企画展「柳原良平をかたちづくるもの―船・アンクルトリス・そして横浜」横浜みなと博物館
柳原良平没後10年企画展「柳原良平をかたちづくるもの―船・アンクルトリス・そして横浜」横浜みなと博物館

今年、2025(令和7)年は2015(平成27)年の柳原良平逝去から10年の節目の年となります。本企画展では、柳原良平が人生をかけて愛し、創作活動の核とした「船」、そして柳原の名前が広く知られるきっかけであり、現在でも親しまれている「アンクルトリス」、32歳の時に「船が見える場所に住みたい」と転居し、その後半世紀以上を暮らした「横浜」を描いた作品を展示します。
柳原は生涯船を愛し、自らの分身のようなアンクルトリスを描き、そして横浜を母港として暮らし、生きていました。
柳原良平を知ろうとするとき、「船」「アンクルトリス」「横浜」のどれもが柳原をかたちづくるもの、そして柳原良平の多彩な仕事の中心になるものです。
本展では初公開作品、そして本展に向けた調査の中で発見された作品も多くあります。柳原良平をかたちづくる多彩な作品をお楽しみください。

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