「浮世絵ってなに?」広重美術館
- 2025/8/4
- 山形県
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名称:「浮世絵ってなに?」広重美術館
会期:2025年8月1日(金)〜9月29日(月)
会場:広重美術館
開館時間:10:00−17:00(入館は閉館30分前まで)
料金:一般800円 学生500円 小中生300円
※15名様以上で団体割引(100円引)
※障がい手帳の提示で半額(ご本人と付添者1名)
休館日:火曜日(9/23は開館し9/24休館)、展示替え期間(8/27、28)
住所:山形県天童市鎌田本町1-2-1
TEL:023-654-6555
URL:広重美術館
そもそも「浮世絵」ってなに?
どうやってできてるの?
江戸の人たちはどんなふうに楽しんでいたの?
浮世絵版画はその色鮮やかさから「錦絵(にしきえ)」と呼ばれ、現代のマンガやアニメのように、江戸のポップカルチャーとして大衆に親しまれたものでした。市中で話題の美人、人気の歌舞伎役者、相撲、遊里など江戸っ子の好んだ風俗や、人々の暮らし・町並み、時代の流行など、当世(今の世)をモチーフにしたものはすべて浮世絵であり、鎖国のなかで発展した日本独自の文化を描き出しました。その制作は、絵を描く絵師のほか、版木を彫る彫師、それを和紙に摺る摺師、そして企画から販売までを担う版元と、それぞれの分業によってつくりだされます。
この展示では、浮世絵のジャンルや楽しみ方、制作工程や職人の技など浮世絵にまつわるコト、モノを様々な角度から紹介します。見方を知ると、浮世絵はもっと楽しい!知れば知るほど、面白い!








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