新春特集展示「うまづくし—干支を愛でる—」京都国立博物館

  • 2025/11/29
  • 新春特集展示「うまづくし—干支を愛でる—」京都国立博物館 はコメントを受け付けていません
新春特集展示「うまづくし—干支を愛でる—」京都国立博物館

名称:新春特集展示「うまづくし—干支を愛でる—」京都国立博物館
会期:2025年12月16日(火)~2026年1月25日(日)
会場:京都国立博物館 平成知新館2F-1~3
休館日:月曜日 ※ただし2026年1月12日(月・祝)は開館
   2025年12月29日(月)~2026年1月1日(木・祝)
   2026年1月13日(火)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
   金曜日は20:00まで開館(入館は19:30まで)
観覧料:一般 700円
   大学生 350円
   本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。
住所:〒605-0931京都府京都市東山区茶屋町527
TEL:075-541-1151
URL:京都国立博物館

重美 唐三彩馬俑 当館
重美 唐三彩馬俑 当館

2026年の干支は午(馬)ですね。みなさんは馬を近くで見たことがありますか? 今は見る機会が減りましたが、昔は、馬は人の身近にいる生き物でした。人を乗せて走ったり、重たい荷物を運んだり、さまざまな力仕事をしていたのです。また、戦で活躍する武将たちにとって、足が速く美しい馬はあこがれの的でした。 この展示では、馬に関係するさまざまな文化財をご紹介します。ワークシートを片手に、どんな馬たちがいるか探しに行ってみましょう。

楊妃撃丸図(部分) 当館
楊妃撃丸図(部分) 当館
群馬図屏風(部分) 雲谷等顔筆 奈良・南法華寺
群馬図屏風(部分) 雲谷等顔筆 奈良・南法華寺
土馬 奈良県出土 当館
土馬 奈良県出土 当館

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る