総合開館30周年記念「遠いへ 日本の新進作家 vol. 22」東京都写真美術館

  • 2025/9/11
  • 総合開館30周年記念「遠いへ 日本の新進作家 vol. 22」東京都写真美術館 はコメントを受け付けていません
総合開館30周年記念「遠いへ 日本の新進作家 vol. 22」東京都写真美術館

名称:総合開館30周年記念「遠いへ 日本の新進作家 vol. 22」東京都写真美術館
会期:2025年9月30日~2026年1月7日
会場:東京都写真美術館
開館時間:10:00~18:00(木・金は20時まで開館、入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日休館)、12/29~1/1
観覧料:一般=700(560)円
    学生=560(440)円
    高校生・65歳以上=350(280)円
    *( )内は20名以上の団体料金
    *中学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料
住所:〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
TEL:03-3280-0099
URL:東京都写真美術館

東京都写真美術館では、写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するとともに、新たな創造活動を紹介することを目的として、2002年より継続的に「日本の新進作家」展を開催しています。
第22回となる本展では、人と時代の流れ、場所、風習といった物事との結びつきから生まれる小さな物語に焦点をあてた5名の新進作家の作品を紹介します。今日、多様性の尊重やインクルーシブな社会が求められています。異なる価値観を持つ人々とのコミュニケーションや共に生きることの想像力が重要になっています。
街を歩くなかで、ふと窓に目が留まり、そこに暮らす誰かの気配を感じ、そこに紡がれているであろう生活を想像した経験もあるでしょう。窓は、今ここにいる私たちを、まるで遠く離れた世界へと導いてくれる装置のようです。窓から垣間見える暮らしを想像するように、作品もまた、私たちの知らない風景や物語へと思いをめぐらせるきっかけを与えてくれます。出品作家:寺田健人、スクリプカリウ落合安奈、甫木元空、岡ともみ、呉夏枝

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る