長崎海軍伝習所開設170年「勝海舟と海舟をめぐる人々」幕末維新ミュージアム 霊山歴史館

  • 2025/9/15
  • 長崎海軍伝習所開設170年「勝海舟と海舟をめぐる人々」幕末維新ミュージアム 霊山歴史館 はコメントを受け付けていません
長崎海軍伝習所開設170年「勝海舟と海舟をめぐる人々」幕末維新ミュージアム 霊山歴史館

名称:長崎海軍伝習所開設170年「勝海舟と海舟をめぐる人々」幕末維新ミュージアム 霊山歴史館
会期:2025年9月18日(木)〜11月9日(日)
会場:幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」
開館時間:10:00~17:30(入館は閉館30分前まで)
料金:大人1000円、高校生・大学生600円、小中学生300円
   団体料金(20人以上)は各100円引き
   友の会会員は無料(会員証提示)
休館日:月曜日 *11月4日(火)は休館
住所:〒605-0861京都市東山区清閑寺霊山町1
TEL:075-531-3773
URL:幕末維新ミュージアム 霊山歴史館

 老中首座の阿部正弘は、ペリーの来航や日米和親条約の締結をきっかけに軍備を強化し、長崎に海軍伝習所を造らせました。また人材の登用をおこないましたが、抜擢された1人に勝海舟がいました。安政2年(1855)、勝は長崎海軍伝習所に派遣され、主に蒸気船の運用を学びました。さらに神戸海軍操練所の開設に尽力し、幕臣として活動する中で多種多様な人物と出会い、その経験や人材との連携によって、江戸城無血開城などの偉業を成し遂げました。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る