秋季企画展「その土器は三角形▼尖底土器の世界」八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館
- 2025/9/17
- 青森県
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名称:秋季企画展「その土器は三角形▼尖底土器の世界」八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館
会期:2025年10月4日(土)~11月24日(月)
会場:八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館 企画展示室 (2階)
開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日:10月6日(月)、14日(火)、20日(月)、27日(月)、
11月4日(火)、10日(月)、17日(月)
主催:八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館
協力:青森県埋蔵文化財調査センター、青森県立郷土館、三沢市教育委員会、六ヶ所立郷土館、八戸市博物館、青森県立名久井農業高等学校
後援:株式会社東奥日報社・株式会社デーリー東北新聞社・株式会社青森放送・株式会社八戸テレビ放送・株式会社青森テレビ・青森朝日放送株式会社・株式会社ビーエフエム
住所:〒031-0023青森県八戸市大字是川字横山1
TEL:0178-38-9511
URL:八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館

尖底土器の世界
縄文土器の底には、平底、丸底、尖底があります。縄文時代早期の縄文人は、器の底の部分が尖った尖底土器をたくさん使っていました。尖底土器は平底の土器と異なり、そのままでは自立しません。不安定な形の尖底土器をなぜ縄文人は使ったのでしょうか。
本展覧会では、八戸地域の遺跡を中心に、縄文時代早期の暮らしを紹介するとともに、尖底土器の成り立ちと展開を探ります。








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