「つぐ minä perhonen」世田谷美術館

  • 2025/9/22
  • 「つぐ minä perhonen」世田谷美術館 はコメントを受け付けていません
「つぐ minä perhonen」世田谷美術館

名称:「つぐ minä perhonen」世田谷美術館
会期:2025年11月22日(土)~2026年2月1日(日)
会場:世田谷美術館
展示室:1、2階展示室
時間:10:00~18:00
休館日:月曜日、年末年始 [2025年12月29日(月)~2026年1月3日(土)]
   ※ただし、2025年11月24日(月・振休)、2026年1月12日(月・祝)は開館、2025年11月25日(火)、2026年1月13日(火)は休館
観覧料:一般 1,700円(1,400円)
   65歳以上 1,400円(1,200円)
   大高生 800円(600円)
   中小生 500円(300円)
   ※未就学児は無料
   ※( )内は20名以上の団体料金。事前に世田谷美術館まで電話でお問い合わせください
   ※障害者の方は500円。ただし小中高大専門学校生の障害者の方は無料、介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
   ※高校生、大学生、専門学校生、65歳以上の方、各種手帳をお持ちの方は、証明できるものを要提示
住所:〒157-0075東京都世田谷区砧公園1-2
TEL:03-3415-6011
URL:世田谷美術館

“surplus” 2003-04→a/w
“surplus” 2003-04→a/w

2025年に創設30周年を迎えたファッション・テキスタイルブランド、ミナ ペルホネン。これまでにも各地でその活動を紐解く展覧会が開催されてきましたが、2025年11月22日(土)より新たな展覧会「つぐ minä perhonen」が始まります。
“つぐ”という言葉は、水面に起こる波紋のようなイメージ。創設者でデザイナーの皆川 明が落としたミナ ペルホネンの活動という一雫は、共鳴する人々を繋ぎ、手技を生み、新たなクリエイションへとその波紋を広げています。様々な“つぐ”の形をミナ ペルホネンのものづくりを通してご覧いただき、それぞれの明日を見つめていくことにつながる展覧会です。
◆ minä perhonen (ミナ ペルホネン)
デザイナー・皆川 明(1967-)が1995年に設立した「minä」を前身とするブランド。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自の物づくりを続けている。「せめて100年つづくブランド」という思いでファッションからスタートした活動は、次第にインテリアや食器をはじめ食や宿など、生活全般やホスピタリティを基軸とした活動へと広がっている。

“one day” 2018-19→a/w
“one day” 2018-19→a/w
“pot-au-feu” 2015-16→a/w
“pot-au-feu” 2015-16→a/w
“tarte” 2007-08→a/w
“tarte” 2007-08→a/w
“swing camellia” 2022-23→a/w 原画 Photo: sono (mame)
“swing camellia” 2022-23→a/w 原画 Photo: sono (mame)
“sea sky” 2025-26→a/w Photo: Keita Goto(W)
“sea sky” 2025-26→a/w Photo: Keita Goto(W)
“alive” 2011-12→a/w 原画 Photo: Shinichi Yamasaki
“alive” 2011-12→a/w 原画 Photo: Shinichi Yamasaki
swing camellia” 2022-23→a/w Photo: Hua Wang
swing camellia” 2022-23→a/w Photo: Hua Wang
“kivi” 2025-26→a/w Photo: Keita Goto(W)
“kivi” 2025-26→a/w Photo: Keita Goto(W)

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る