特別展「つるがのみほとけ~海辺の祈り、山里の祈り~」敦賀市立博物館

  • 2025/10/8
  • 特別展「つるがのみほとけ~海辺の祈り、山里の祈り~」敦賀市立博物館 はコメントを受け付けていません
特別展「つるがのみほとけ~海辺の祈り、山里の祈り~」敦賀市立博物館

名称:特別展「つるがのみほとけ~海辺の祈り、山里の祈り~」敦賀市立博物館
会期:2025年10月17日(金)~11月30日(日)
   前期:10月17日(金)~11月7日(金)
   後期:11月8日(土)~11月30日(日)
   ※前期・後期で展示替えを行います。
   ◎10月19日、11月15・16日は無料開館!
会場:敦賀市立博物館 2・3階展示室
開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日 (11月3日、24日を除く)、11月4日、11月25日
入館料:一般300円/高校生以下無料
住所:〒914-0062福井県敦賀市相生町7-8
TEL:0770-25-7033
URL:敦賀市立博物館

特別展「つるがのみほとけ~海辺の祈り、山里の祈り~」敦賀市立博物館
特別展「つるがのみほとけ~海辺の祈り、山里の祈り~」敦賀市立博物館

つるがのみほとけ~海辺の祈り、山里の祈り~
古くから湊町、交通の要衝として栄えた敦賀は、越の道の口にあって戦争の被害も大きく、特に社寺に伝わる文化財は多くが失われたと考えられてきました。しかし、市内でも比較的被害の少なかった湊周縁や野坂山麓の地域には、歴史を秘めた仏像が大切に守られてきたことがわかってきました。こうしたみほとけの像をはじめ、優れた経典など、敦賀の歴史の中で伝えられてきた仏教文物をご紹介します。
あわせて西福寺修復事業、宗派を越えて地域の紐帯として再び語られる存在となった気比神宮寺、今もなお多くが守り伝えられている若越八十八ヶ所巡礼や身近な地域に残る信仰についてもご紹介します。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る