「三重の実物図鑑 特集展示 ミニ館蔵品展」三重県総合博物館(MieMu)

  • 2025/10/15
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「三重の実物図鑑 特集展示 ミニ館蔵品展」三重県総合博物館(MieMu)

名称:「三重の実物図鑑 特集展示 ミニ館蔵品展」三重県総合博物館(MieMu)
会期:2025年10月25日~2025年11月24日
会場:三重県総合博物館3階
時間:9時から17時まで
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
観覧料:観覧無料
住所:〒514-0061 三重県津市一身田上津部田3060
TEL:059-228-2283
URL:三重県総合博物館(MieMu)

六鯨図
六鯨図

三重県総合博物館(MieMu)では、収蔵品や資料を広く県民にご覧いただくことを目的に、三重の実物図鑑特集展示「ミニ館蔵品展」を開催します。
三重県総合博物館では、開館以来、三重県の歴史や文化に関する資料を多数収集、収蔵しており、それらの中から、絵巻物を中心に紹介します。
主な展示品
・六鯨図(ろくげいず)
熊野灘で捕鯨の対象とされた6種類のクジラと鯨船、捕鯨道具などを描いたものです。
・舞楽図(ぶがくず)
舞楽とは、大陸から伝わり平安時代に宮中で整えられた舞と音楽のことで、この絵巻はその演目44種を描いたものです。・東海道分間絵図(とうかいどうぶんげんえず)
東海道分間絵図は、遠近道印(おちこちどういん)が作製し、絵師の菱川師宣(ひしかわもろのぶ)が描いた東海道の絵地図で、江戸時代に数回刊行されました。展示の絵巻は、作者は不明ですが、それを肉筆で丁寧に描いたものです。

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