「ファッションとアートの幸福な関係 大島藤倉学園アールブリュット展Ⅰ」笠間日動美術館

名称:「ファッションとアートの幸福な関係 大島藤倉学園アールブリュット展Ⅰ」笠間日動美術館
会期:2026年1月2日~2026年2月15日
会場:笠間日動美術館
開館時間:10:00~16:30(最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)
入場料:大人1300円 65歳以上1000円 大学高校生900円 中学生300円 小学生無料 団体割引あり 障害者割引あり
住所:〒309-1611 茨城県笠間市笠間978-4
TEL:0296-72-2160
URL:笠間日動美術館

本展は、近代以降の女性たちの装いが社会や文化の変遷を映し出す鏡として機能してきた点に注目し、絵画作品を中心に、児玉幸雄が欧州で収集したアンティークドールや、柴田錬三郎の日本人形コレクションを紹介するものである。和装から洋装へと移り変わる過程に見られる美意識や生活文化、人物像の表現を多角的に示す。また同時に、笠間日動美術館所蔵のジャン・デュビュッフェの理念に連なる形で、「リサイクル」をテーマに大島藤倉学園の障害をもつ人々による創作を紹介する「アールブリュット展Ⅰ」を実施。古新聞などの不要物を素材に、独自の発想で制作された作品を通し、障害者アートの社会参画促進やSDGsへの関心を高める展覧会である。














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