「大岡弘晃 エンチャントテーブルは新月のかたち」銀座 蔦屋書店

《龍の目(苔むした洞窟)》F10、アクリル絵の具、顔料、糊、金彩箔(2025)

名称:「大岡弘晃 エンチャントテーブルは新月のかたち」銀座 蔦屋書店
会期:2025年12月20日~2026年1月9日
会場:銀座 蔦屋書店(アートウォール)
開館時間:10:30~21:00(12月31日・最終日は18:00まで/1月3日は20:00まで)
休館日:1月1日・1月2日
入場料:無料
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
TEL:03-3575-7755
URL:銀座 蔦屋書店

《Enchanted(幸運)》32cm×21cm、アクリル絵の具、顔料、糊、金彩箔(2025)
《Enchanted(幸運)》32cm×21cm、アクリル絵の具、顔料、糊、金彩箔(2025)

概要:
大岡弘晃は、各地に滞在して土地の「空気」や「記憶」を読み取り、それを光として作品に定着させるアーティストである。幼少期に抱いた孤独の中で“光”に救われた原体験から、2018年に自身の作品から放たれる強い輝きを感じ、「作品で誰かの心に光を届ける」ことを志すようになった。本展では、ゲームの“エンチャント”(付与魔法)に着想を得た約30点の新作を発表。金箔や絵具を幾重にも重ね、生命力を湛える光を描き出す。新月を「見えない光が満ち始める始まりの象徴」として捉え、年末年始の会場に希望の気配を立ち上げる展示となっている。

《Enchanted(幸運)》32cm×21cm、アクリル絵の具、顔料、糊、金彩箔(2025)
《Enchanted(幸運)》32cm×21cm、アクリル絵の具、顔料、糊、金彩箔(2025)
《龍の目(苔むした洞窟)》F10、アクリル絵の具、顔料、糊、金彩箔(2025)
《龍の目(苔むした洞窟)》F10、アクリル絵の具、顔料、糊、金彩箔(2025)

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