「EXPLORERS OF THE JAPANESE AVANT-GARDE」日本橋三越本店

  • 2025/12/6
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井上有一 哄 171.2×198.3cm 練墨、和紙 1960年

名称:「EXPLORERS OF THE JAPANESE AVANT-GARDE」日本橋三越本店
会期:2026年1月7日(水) ~ 2026年1月19日(月)
会場:日本橋三越 本館6階 コンテンポラリーギャラリー [最終日は午後5時閉場]
住所:〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL: 03-3241-3311
URL: 日本橋三越本店

今や世界的なムーブメントとなっているコンテンポラリーアート。日本でも多くの作家が生まれ、世界を舞台に活躍していますが、その根幹ともいえるのが戦後現代美術です。
対極主義という独自思想で躍動感あふれる作品を描いた岡本太郎、水玉や網目の反復と増殖による唯一無二の表現で世界に認められた草間彌生、具体美術協会の主要メンバーとしてフットペインティングという新画法を開発した白髪一雄、書と美術の境界を打ち破り、アートとしての書を開拓した井上有一。
戦後の社会の大きな変化の中で、新たな日本美術の形を模索し続けた彼らのような美術家がいたからこそ、今のアートの発展はあるといえます。
本展では、上記作家を中心とした戦後現代美術を代表する作家たちの作品を一堂に展覧いたします。
どうぞこの機会にご高覧くださいますよう、お願い申しあげます。

井上有一 哄 171.2×198.3cm 練墨、和紙 1960年
井上有一

171.2×198.3cm
練墨、和紙
1960年

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