「知覚の大霊廟をめざして——三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション」NTTインターコミュニケーション・センター ICC

「知覚の大霊廟をめざして——三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション」NTTインターコミュニケーション・センター ICC

名称:「知覚の大霊廟をめざして——三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーションNTTインターコミュニケーション・センター ICC
会期:2025年12月13日~2026年3月8日
会場:NTTインターコミュニケーション・センター ICC(東京オペラシティタワー4F)
開館時間:記載なし(ICC通常開館に準ずる)
休館日:月曜日(1/12・2/23は開館)、12/29~1/5、1/13、2/8、2/24
入場料:一般1,000円ほか(事前予約優先)
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4F
TEL:0120-144199
URL:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

「知覚の大霊廟をめざして——三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション」NTTインターコミュニケーション・センター ICC
「知覚の大霊廟をめざして——三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション」NTTインターコミュニケーション・センター ICC

概要:
メディア・アートの先駆者・三上晴子の没後10年にあたり、ICCが1990年代後半以降の代表的インタラクティヴ・インスタレーションを複数同時展示する特別展。三上作品は、人間の知覚そのものの仕組みをテーマとし、鑑賞者の感覚とインタラクションを強く意識した構造が特徴。作家が目指した「知覚の美術館(大霊廟)」という構想を再考する機会となる。作品は山口情報芸術センターYCAMによる修復・再制作や大学機関との研究によりアーカイヴ化が進められており、本展では作品の変遷・保存の取り組みやアーカイヴ資料の活用事例も紹介される。会期中には三上と交流のあったアーティスト/研究者によるトークイベントも予定。

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