特別展「金沢文庫文書の歴史」神奈川県立金沢文庫

特別展「金沢文庫文書の歴史」神奈川県立金沢文庫

名称:特別展「金沢文庫文書の歴史」神奈川県立金沢文庫
会期:2026年1月23日(金)~2026年3月15日(日)
会場:神奈川県立金沢文庫
開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜日(2月23日は開館)、2月12日(木)、2月24日(火)
入場料:一般400円、20歳未満および学生250円、65歳以上200円、高校生100円、中学生以下無料
住所:〒236-0015 神奈川県横浜市金沢区金沢町142
TEL:045-701-9069
URL:神奈川県立金沢文庫

国宝 足利尊氏御判御教書 文和4年(1355) 称名寺
国宝 足利尊氏御判御教書 文和4年(1355) 称名寺

概要:
昭和5年(1930)の開館以来、神奈川県立金沢文庫が継続してきた中核的活動である「金沢文庫文書」の調査と研究の歩みを振り返る特別展。「金沢文庫文書」は、金沢北条氏をはじめとする鎌倉幕府中枢の武士や、京都の高僧、称名寺の学僧らによる書状を含む史料群であり、鎌倉時代の政治、社会経済、宗教、文化を知るうえで欠かせない存在として国内外から高く評価されてきた。本展では、調査、研究、修理、編纂、公開といった一連の活動を通じて、金沢文庫が果たしてきた博物館図書館としての役割を明らかにするとともに、将来に向けた史料保存と活用のあり方を展望する。

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