「色褪せない日本の美 陶板展」横山美術館

名称:「色褪せない日本の美 陶板展」横山美術館
会期:2026年1月23日(金)~2026年5月10日(日)
会場:横山美術館
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日・休日の場合は開館し翌平日休館)
入場料:一般1000円、高校生・大学生・65歳以上800円、中学生600円、小学生以下無料、障がい者手帳所持者700円(団体割引あり)
住所:〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵一丁目1番21号
TEL:052-931-0006
URL:横山美術館

概要:
陶磁器の板状素材に絵付けを施した「陶板」の歴史と美を紹介する展覧会。18世紀のヨーロッパで発展した陶板は、退色や剥落が少なく、長期間にわたって鑑賞できる点に特徴がある。日本では明治時代に輸出工芸として盛んに制作され、とりわけ瀬戸の技術が高く評価された。本展では、窯内で変化する色を精密に制御する高度な技術や、三代加藤善治による薄く大判で歪みのない磁器陶板など、日本の陶板制作が到達した水準を紹介し、時を経てもなお色褪せない造形美と絵画性に迫る。
















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