企画展「戦後80年 戦時下の大衆文化 〈外地〉へのまなざしを振り返る」姫路文学館

企画展「戦後80年 戦時下の大衆文化 〈外地〉へのまなざしを振り返る」姫路文学館

名称:企画展「戦後80年 戦時下の大衆文化 〈外地〉へのまなざしを振り返る」姫路文学館
会期:2026年1月17日(土)~2026年3月29日(日)
会場:姫路文学館 北館
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日 2月12日(木) 2月24日(火)※2月23日(月 祝)は開館
入場料:一般450円 大学 高校生300円 中学 小学生150円 ※20名以上の団体は2割引
住所:〒670-0021 兵庫県姫路市山野井町84番地
TEL:079-293-8228
URL:姫路文学館

企画展「戦後80年 戦時下の大衆文化 〈外地〉へのまなざしを振り返る」姫路文学館
企画展「戦後80年 戦時下の大衆文化 〈外地〉へのまなざしを振り返る」姫路文学館

概要:
本展は 戦後80年という節目にあたり 戦時下の日本における大衆文化を通して 〈外地〉と呼ばれた地域へのまなざしを振り返る企画展である。文学 雑誌 出版物 図像資料などを手がかりに 戦争遂行と日常文化が交錯した時代の表象を検証し 日本社会が外地をどのように想像し 消費し 語ってきたのかを問い直す。文化史的視点から 戦争の記憶と表現の関係を再考し 現代に引き継がれる課題を浮かび上がらせる。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「愛でたい美術」岡田美術館
  2. ミニ展示「名所をめぐる 浮世絵の中の街道と旅」栗東歴史民俗博物館
  3. 「館蔵 茶道具取合せ展」五島美術館
ページ上部へ戻る