「文学館企画展 藤枝ゆかりの児童文学者岡野薫子展」藤枝市郷土博物館・文学館

『銀色ラッコの涙』表紙絵

名称:「文学館企画展 藤枝ゆかりの児童文学者岡野薫子展」藤枝市郷土博物館・文学館
会期:2026年1月9日〜2026年4月12日
会場:藤枝市郷土博物館・文学館
開館時間:9:00〜17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日 1月13日・2月24日)
入館料:大人(一般):200円
    大人(団体):160円
    中学生以下は無料
住所:〒426-0014 静岡県藤枝市若王子500
TEL:054-645-1100
URL:藤枝市郷土博物館・文学館

『ふたごのラッコ』原画
『ふたごのラッコ』原画

概要:
本展は、昭和戦後から平成にかけて約60年にわたり児童文学の第一線で活躍した作家・岡野薫子の歩みと作品世界を紹介する文学館企画展である。岡野薫子は1929年、藤枝出身の両親のもと東京に生まれ、戦時中の藤枝疎開を経て成長した。戦後は科学映画の脚本家として活動を始め、1960年に坪田譲治に認められた短編作品が小学校国語教科書に掲載され、児童文学者としての道を本格的に歩み始めた。
1964年の長編『銀色ラッコのなみだ』を契機に数々の児童文学賞を受賞し、以後は黒姫山麓を拠点に、動物と自然を主題とした児童書を多数発表。「森のネズミ」シリーズ全28巻、「うさぎのおみせやさん」シリーズ全10巻などで幅広い読者に親しまれた。
本展では、没後に藤枝市へ寄贈された自筆原稿、絵画、蔵書、愛用品などの資料を中心に、岡野薫子の創作の軌跡をたどるとともに、画家・上條滝子による「森のネズミ」シリーズ原画を特別展示し、その豊かな物語世界と優しいまなざしに迫る。

父親が使用した形見のトランク
父親が使用した形見のトランク
『銀色ラッコの涙』表紙絵
『銀色ラッコの涙』表紙絵

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