「Part1 Re:辻邦生-いま、ふたたび作家に出会う」

名称:「Part1 Re:辻邦生-いま、ふたたび作家に出会う」
会期:2026年3月14日~2026年5月16日
会場:霞会館記念学習院ミュージアム
開館時間:10:00~17:00(最終入場16:30)
休館日:日曜 祝日 5月3日~5月6日
入場料:無料
住所:〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1
TEL:03-5992-1173
URL:霞会館記念学習院ミュージアム

概要:
本展は 作家 辻邦生 の生誕100年を記念して開催される展覧会であり 1960年代から90年代にかけて文学界に確かな足跡を残した辻邦生の創作の歩みとその知的広がりをあらためて紹介するものである 辻の文学は 小説という形式にとどまらず 建築 美術 音楽 映画など多様な表現と静かに共鳴しながら形成されてきた 磯崎新 宮脇愛子夫妻との親交や 山本容子との挿画による協働は 言葉とイメージが交差する創作姿勢を象徴している
本展は 2025年より全国の作家ゆかりの地で巡回してきた展覧会の集大成として 学習院大学が所蔵する約6万点におよぶ辻邦生関係資料を基盤に構成される 前期にあたるPart1では 作家と作品 創作の軌跡に焦点を当て 初公開となる全100冊の日記をはじめ 原稿 創作メモ 書斎 遺愛品などを通して 思考の形成と文学の背景を多角的に読み解く 紛争と不安の時代において 文学が持ちうる意味を静かに問い直す展示である

作家略歴:
辻邦生は1925年 東京に生まれた 小説家 文芸評論家 フランス文学者 学習院大学文学部教授として長年フランス文学を講じ 創作と教育を往還しながら知的交流の場を育んだ 精緻な構成と端正な文体 壮大な時間意識に貫かれた作風で知られ 小説のみならず 美術 建築 音楽などヨーロッパ文化の紹介者としても活躍した 新聞コラムや ファッション誌への連載を通して 幅広い読者層に言葉を届けた 1999年没














最近のコメント