「かかる木」ギャラリーヒルゲート

名称:「かかる木」ギャラリーヒルゲート
会期:2026年1月12日~2026年6月14日
会場:ギャラリーヒルゲート
開館時間:12時から19時まで 日曜日は17時まで
休館日:月曜日
入場料:無料
住所:〒604-8081 京都府京都市中京区天性寺前町535
TEL:情報なし
URL:ギャラリーヒルゲート
概要:
「かかる木」は、彫刻家・楠井沙耶による野外インスタレーション作品であり、京都・ギャラリーヒルゲートの奥庭という半私的かつ半自然的な空間を舞台に、約半年間にわたって展示される長期プロジェクトである。本作で用いられる「かかる木」とは、すでに根を失い生物遺体となった木を、生きている庭木に立てかけた状態を指す。倒木が環境の中でどのように存在し続けるのか、人はそれをいつまで「生き物」として認識できるのかという問いが、時間の経過とともに静かに立ち上がる。雨風や季節の移ろいにさらされながら変化していく木の姿は、生と死、自然と人工、人間と他生物との境界が固定されたものではないことを示唆する。本展は、完成された形態を提示する展示ではなく、環境との相互作用によって生成され続ける状態そのものを作品として差し出し、鑑賞者に存在の曖昧さと関係性の再考を促す。








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