「ミリアム・ハスケルはご存じ?」アクセサリーミュージアム

名称:「ミリアム・ハスケルはご存じ?」アクセサリーミュージアム
会期:2026年1月13日~2026年7月25日
会場:アクセサリーミュージアム
開館時間:10時から17時まで
休館日:月曜日、日曜日
入場料:一般1000円 小学生以上および障害者手帳提示と付き添い1名600円
住所:〒153-0051 東京都目黒区上目黒4-33-12
TEL:03-3760-7411
URL:アクセサリーミュージアム
概要:
本展は、日本におけるミリアム・ハスケル研究の第一人者であり、世界有数のコレクターとして知られる渡辺マリの所蔵品を中心に構成された企画展である。1920年代のアメリカでコスチュームジュエリーの概念を切り拓いたミリアム・ハスケルの創作の中でも、とりわけ希少性と学術的価値の高い「アンサインド期」の作品群に焦点を当てる。ブランド刻印を持たないこれらの作品は、素材選択や構造、手仕事の痕跡によってのみ作家性を読み解く必要があり、装身具を美術史的視点から捉え直す契機を与える。本展では全227点のジュエリーを前期後期に分けて展示し、ハスケルの造形思想と時代背景、そして装身具がもつ芸術的可能性を多角的に紹介する。
作家略歴:
ミリアム・ハスケルは1899年アメリカ生まれ。1920年代にニューヨークで自身のメゾンを設立し、デザイナーのフランク・ヘスと協働しながら、コスチュームジュエリーを高度な芸術表現へと押し上げた先駆者である。ガラスビーズ、貝、金属、初期プラスチックなど多様な素材を組み合わせ、精緻なビーズワークとワイヤーワークによる立体的構造を確立した。その手仕事を重視する姿勢は、現代のハンドメイドジュエリーにも大きな影響を与えている。

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