企画展「長谷川青澄展」東大阪市民美術センター

名称: 企画展「長谷川青澄展」東大阪市民美術センター
会期: 2026年2月4日~2026年2月23日
会場: 東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室
開館時間: 10:00~17:00 入場は閉館30分前まで
休館日: 月曜日 月曜日が祝日の場合は翌平日
入場料: 無料
住所: 〒578-0924 大阪府東大阪市吉田6-7-22
TEL: 072-964-1313
URL: 東大阪市民美術センター

企画展「長谷川青澄展」東大阪市民美術センター

概要:
本展は 日本美術院を舞台に昭和から平成にかけて活躍した日本画家 長谷川青澄の画業を紹介する企画展である。1951年に大阪へ転居後 中村貞以に師事し 画技と精神の深化を追求した青澄は 1967年以降 東大阪市喜里川町に居を構え この地の風土に深く根差した制作を続けた。生駒山を背に 信貴 生駒 二上 葛城 金剛の山並みを望む河内の眺望は 青澄の制作と思索を支える重要な基盤となった。
人物画を中心に 青澄のまなざしは 出来事そのものではなく その前後に漂う静けさや 仕草の陰影に宿る感情へと向けられる。本展では 女性像 文楽を主題とした作品 四季の草花や小さなモチーフへと展開する画業を通じて 「声にならない気配」をすくい上げる青澄独自の感性をたどる。1999年に東大阪市民美術センター名誉館長に就任し 晩年まで後進の育成と地域文化の振興に尽力した その温かな視線の行方を紹介する内容となっている。

作家略歴:
長谷川青澄は 1916年生まれ 2004年没。日本美術院を拠点に活動した日本画家で 人物画を中心に 静謐で内省的な表現を確立した。中村貞以に学び 造形と精神の調和を重んじる姿勢を貫いた。東大阪に居を移して以降は 地域の風土と生活に寄り添いながら制作を深化させ 晩年には地域文化の担い手としても重要な役割を果たした。

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