「近衞家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝15 春をことほぐ」京都文化博物館

  • 2026/2/13
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名称:「近衞家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝15 春をことほぐ」京都文化博物館
会期:2026年2月14日~2026年4月12日
前期:2月14日~3月15日
後期:3月17日~4月12日
会場:京都文化博物館 2階総合展示室
開室時間:10:00~19:30(入場は19:00まで)
休館日:月曜日(2月23日は開館)、2月24日
入場料:一般500円(団体400円)、大学生400円(団体320円)、高校生以下無料
住所:〒604-8183 京都府京都市中京区三条高倉
URL:京都文化博物館

概要:
京都市右京区に所在する陽明文庫は、藤原氏五摂家の一つ近衞家の御蔵を継承する機関であり、平安時代以来の歴史資料を伝える一大宝庫である。本展は「陽明文庫の名宝」シリーズ第15回にあたり、初の春期開催として“春”を主題に収蔵品を紹介する。

平安時代に栄華を極めた藤原道長の日記、国宝『御堂関白記』をはじめ、歴代関白の日記や書、歴代天皇の宸翰、和歌資料など、王朝文化の核心をなす名品が並ぶ。とりわけ春の歌会始に関する資料は、近衞家にとって重要な年中行事の一端を示すものであり、宮廷文化の雅を今に伝える。

さらに、江戸時代中期の当主・近衞家凞が書写した植物図鑑『花木真寫 春の巻』や、精巧な銀細工の雛道具など、春の訪れを祝う美術工芸品も展示。政治と儀礼、文学と美術が交差する近衞家の文化的営為を通じて、平安以来の王朝のみやびを体感できる構成となっている。

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