令和8年春季展「琳派のうつわ インスパイア of 乾山」湯木美術館

名称:令和8年春季展「琳派のうつわ インスパイア of 乾山」湯木美術館
会期:2026年4月1日~2026年7月12日
会場:湯木美術館
開館時間:10:00~16:30
休館日:月曜日(祝日の場合は開館翌日休館)
入場料:一般700円 大学生400円 高校生300円
住所:〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町3-3-9
TEL:06-6203-0188
URL:湯木美術館

色絵桜透かし鉢
仁阿弥道八

概要:本展は琳派の美意識が陶磁器にどのように展開されたかを探る企画展であり、尾形乾山を中心にその装飾性と造形の革新を紹介する。絵画として語られることの多い琳派の意匠が、器物の表面にいかに転化され、茶の湯や生活の中で機能したのかを示す内容となっている。乾山の「銹絵染付春草文蓋茶碗」をはじめ、仁清や仁阿弥道八の作品、さらに俵屋宗達や酒井抱一の絵画も併せて展示され、琳派における平面と立体の相互関係が浮かび上がる構成となっている。

色絵扇流文茶碗
仁清


色絵桜透かし鉢
仁阿弥道八

作家略歴:尾形乾山は1663年京都生まれの陶芸家で、兄の尾形光琳とともに琳派の発展に寄与した。書画と陶芸を融合させた文人的な作風を特徴とし、自由で装飾的な意匠によって独自の陶器を生み出した。野々村仁清は江戸初期の陶工で、色絵磁器の技術を確立し、日本陶芸史に大きな影響を与えた。仁阿弥道八は江戸後期の陶工で、多様な様式を取り入れた作品を制作し、琳派の意匠を含む装飾表現を展開した。

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