芳林小品展 テーマ「心を開いて前へ」ゴールデンギャラリー

「芳林小品展 テーマ「心を開いて前へ」」ゴールデンギャラリー

名称:芳林小品展 テーマ「心を開いて前へ」ゴールデンギャラリー
会期:021年9月30日(木)~10月4日(月)
開館時間:10:00~18:00(4日は16:00閉館)
場所:ゴールデンギャラリー(横浜桜木町駅前・ぴおシティビル3階)
主催:芳林書道院
後援:毎日新聞社、(一財)毎日書道会、一瀾書道会
住所:〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目
TEL:045-201-7118
URL:ゴールデンギャラリー

 江戸時代半ばから幕末にかけて、庶民の間で爆発的に流行した浮世絵は、まさに日本のポップカルチャーの源流であり、当時の風俗や世相をうかがうことのできる貴重な資料でもあります。
 その浮世絵の中で、多摩という地域はどのように描かれたのでしょうか。
 たましん歴史・美術館は、都心に行かなくても、多摩地域の人々が気軽に美術を楽しむことができるように、と開設された美術館ですが、実はそのコレクションの中には、「玉川(多摩川)」や「武蔵国調布」「小金井」といった多摩地域を主題にした浮世絵が含まれています。
 江戸時代、都の人々にとって、鮎の遊漁をしたり、花見を楽しんだり、と格好の散策地であった多摩。美術館で実物の浮世絵を間近でご覧いただきながら、数百年前の多摩へのタイムスリップをお楽しみください。

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