生誕150年記念 ジョルジュ・ルオー版画展「流れる星のサーカス」長島美術館

生誕150年記念 ジョルジュ・ルオー版画展「流れる星のサーカス」長島美術館

名称:生誕150年記念 ジョルジュ・ルオー版画展「流れる星のサーカス」長島美術館
会期:2021年10月3日(日)-11月29日(月)     
休館日:火曜休館
  *11月23日(火・祝)は開館、
  翌日24日(水)休館
開催時間:9:00-17:00(入館は16:30まで)
会場:長島美術館 本館第7展示室
料金:一般1,000円/高大生800円/小中生400円
  シニア(65歳以上)500円
住所:〒890-0045 鹿児島市武3-42-18
TEL:099-250-5400
URL:長島美術館

生誕150年記念 ジョルジュ・ルオー版画展「流れる星のサーカス」長島美術館
生誕150年記念 ジョルジュ・ルオー版画展「流れる星のサーカス」長島美術館
生誕150年記念 ジョルジュ・ルオー版画展「流れる星のサーカス」長島美術館
生誕150年記念 ジョルジュ・ルオー版画展「流れる星のサーカス」長島美術館

当館コレクションより20世紀のフランスを代表する画家、ジョルジュ・ルオーの生誕150年を記念し、版画集「流れる星のサーカス」をご紹介いたします。
ルオーは、ステンドグラスを思わせる太く力強い輪郭線と、重厚な色彩による作風で、多くの人々を魅了し続けてきました。
サーカスは、ピカソ、シャガールなど多くの芸術家が取り上げた主題ですが、表の華やかな舞台だけでなく、裏にあるサーカスの人々の人間としての悲哀を表現しました。
今回の、「流れる星のサーカス」でも人々の様々な表情が描かれています。
また、参考展示として画家 マルク・シャガールと、鹿児島出身の画家 東郷青児が描いたサーカスをモチーフにした作品も展示いたします。
20世紀最大の宗教画家と呼ばれるルオーが描いたサーカスの世界をお楽しみ下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る