「開館20周年記念 山本 貞 展~やすらぎの憧憬の中で~」サトエ記念21世紀美術館

《海 蝕(Ⅱ)》1984年 油彩・キャンバス 130.2×161.9cm

名称:「開館20周年記念 山本 貞 展~やすらぎの憧憬の中で~」サトエ記念21世紀美術館
会期:2021年10月2日(土)〜2022年3月13日(日)
会場:サトエ記念21世紀美術館
時間:9:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日火曜日
  火曜日(臨時)
  11月24日、1月12日
  年末年始 12月24日~2022年1月6日
  ※ただし11月23日、2022年1月10日は開館
観覧料:一般 900円
    大学生・高校生 700円
    小中学生 600円
    障害のある方 500円
    未就学児 無料
    ※各種割引を併用しての利用はできません
住所:〒347-0022埼玉県加須市水深大立野2067
TEL:0480-66-3806
URL:サトエ記念21世紀美術館

《ランドスケープ・C》1970年 油彩・キャンバス 227.3×145.4cm
《ランドスケープ・C》1970年 油彩・キャンバス 227.3×145.4cm
《フェンス》1976年 油彩・キャンバス 145.5×112.1cm
《フェンス》1976年 油彩・キャンバス 145.5×112.1cm
《アリス論》1976年 油彩・キャンバス 130.3×193.9cm
《アリス論》1976年 油彩・キャンバス 130.3×193.9cm
《向日葵》1977年 油彩・キャンバス 162.1×162.1cm
《向日葵》1977年 油彩・キャンバス 162.1×162.1cm
《残 照》1998年 油彩・キャンバス 72.7×91.0cm
《残 照》1998年 油彩・キャンバス 72.7×91.0cm
《八月の陰影》 1997年 油彩・キャンバス 162.1×259.1cm
《八月の陰影》 1997年 油彩・キャンバス 162.1×259.1cm
《地の風景》1996年 油彩・キャンバス 130.3×193.9cm
《地の風景》1996年 油彩・キャンバス 130.3×193.9cm
《裏 庭》 1993年 油彩・キャンバス 162.1×194.3cm
《裏 庭》 1993年 油彩・キャンバス 162.1×194.3cm
《丘陵地帯(Ⅰ)》 1986年 油彩・キャンバス 130.3×130.3cm
《丘陵地帯(Ⅰ)》 1986年 油彩・キャンバス 130.3×130.3cm
《樹影の光景》1999年 油彩・キャンバス 162.1×259.1cm
《樹影の光景》1999年 油彩・キャンバス 162.1×259.1cm
《冬の道》 1998年 油彩・キャンバス 130.3×193.9cm
《冬の道》 1998年 油彩・キャンバス 130.3×193.9cm

山本 貞(やまもとてい)は、1934年、東京に生まれ、武蔵野美術大学、早稲田大学、アート・スチューデンツ・リーグ・オブ・ニューヨークに学び、初期より一貫して子どもたちが登場する光と影をテーマとした作品を多く描き、近作では公園や里山の生命感に溢れる樹木や草花などの豊かな自然の表情を、畏敬の念に満ちた想いの中で描いています。
現在は、日本藝術院会員となり、一般社団法人二紀会理事長などの要職も務め、神奈川県横浜市のアトリエにて画壇の重鎮として精力的な創作活動を続けています。
本展では、アメリカ留学から帰国後の初期作品をはじめ、柔らかな木漏れ日による光と影が印象的な自然の情景を描いた大作など、サトエ記念21世紀美術館のコレクション作品を中心に画業を改めて回顧する展覧会となります。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る