名称:松本千里「星つぶの彼方」広島市現代美術館
会期:2021年10月8日(金)~2022年1月16日(日)
会場:ヱビデンギャラリー(広島市中区中町8-8)
※会期中無休、観覧無料
住所:〒732-0815広島市南区松原町9-1
TEL:082-264-1121
URL:広島市現代美術館
「どこかで?ゲンビ」の一環として、ヱビデンギャラリーにて展示をおこないます。その第1弾として、広島市を拠点に活動する松本千里を紹介。元来は布を染めるための技法である「絞り」によって布のかたちを生みだし、ギャラリーの空間を埋めつくすダイナミックなインスタレーションを実現します。どうぞご期待ください。
松本千里(まつもと・ちさと)
1994年広島市生まれ。広島市立大学大学院芸術学研究科博士後期課程在籍中。伝統的な染織技術を学び、インスタレーションやパフォーマンス活動など、素材と技法に根ざした現代における新しい表現に挑戦している。「Tokyo Midtown Award」(2017年)で優秀賞受賞、「第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ」(2019年)で入選、「六甲ミーツ・アート芸術散歩」(2020年)で準グランプリ獲得、「FUTURE ARTISTS TOKYO」(2019年、2021年)に出展するなど活躍を続けている。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。