第10回「本間幸夫漆芸展ー漆と木皮、幻の金漆に魅せられてー」日本橋三越本店

作品名:CostumeーⅠー(シナノキ 木皮) サイズ:幅26.2×奥行21.2×高さ52.5㎝

名称:第10回「本間幸夫漆芸展ー漆と木皮、幻の金漆に魅せられてー」日本橋三越本店
会期:2021年12月1日(水) ~ 2021年12月6日(月) 最終日は午後5時終了
会場:日本橋三越本店 本館6階 美術 特選画廊
住所:〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL: 03-3241-3311
URL: 日本橋三越本店

(左)  作品名:金漆漆菊茶器(内一閑)  サイズ:幅5.8×高さ5.9㎝   (右)  作品名:金漆漆菊茶器(内一閑)  サイズ:幅7.1×高さ5.9㎝
(左) 作品名:金漆漆菊茶器(内一閑) サイズ:幅5.8×高さ5.9㎝ (右) 作品名:金漆漆菊茶器(内一閑) サイズ:幅7.1×高さ5.9㎝

漆の木を自ら育て、樹液を採取、精製。独自の技法で美と使いやすさを追求しつづける漆工芸作家・本間幸夫氏。
木の皮を使った重箱や食のうつわは私たちの日常の生活に豊かさと潤いを与え、自然のままの姿が醸し出す深いあじわいは長く愛用するほどにより深まってまいります。
やさしく手になじむ本間作品の、得も言われぬ心地よさからは、作家のこだわりと情熱が伝わってくるようです。
つくり手が制作を楽しむことこそよき作品を生むと信じて本間幸夫氏は今日も漆と木との対話を楽しんでいます。

(左)  作品名:あけび手 石粉蒔き 蔦跡木皮花器 大  サイズ:幅24.2×奥行15.5×高さ37.2㎝   (中央)  作品名:あけび手 石粉蒔き 木皮花器 小  サイズ:幅12.0×奥行8.6×高さ27.1㎝   (右)  作品名:あけび手 錫蒔き 蔦跡木皮花器 大  サイズ:幅27.3×奥行18.7×高さ38.8㎝
(左) 作品名:あけび手 石粉蒔き 蔦跡木皮花器 大 サイズ:幅24.2×奥行15.5×高さ37.2㎝ (中央) 作品名:あけび手 石粉蒔き 木皮花器 小 サイズ:幅12.0×奥行8.6×高さ27.1㎝ (右) 作品名:あけび手 錫蒔き 蔦跡木皮花器 大 サイズ:幅27.3×奥行18.7×高さ38.8㎝

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る