名称:「コレクション展 雲谷派」島根県立石見美術館
会期:令和年11月6日(水)~12月16日(月)
休館日:毎週火曜日
開館時間:10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで)
会場:島根県立石見美術館 展示室A(グラントワ内)
住所:〒698-0022島根県益田市有明町5-15
TEL:0856-31-1860
URL:島根県立石見美術館
「雲谷派」は、桃山時代から江戸時代にかけて、主に西日本地域で活躍した絵師の流派です。初代の雲谷等顔は、毛利輝元から雪舟筆《山水長巻》と雪舟の旧居「雲谷庵」を与えられたことを根拠に、雪舟の正当な継承者を名乗りました。等顔の後は等益や等的らによって、雪舟に倣った画風が代々伝えられていきました。
本展では当館のコレクションより屏風4点、掛軸3点、合計7点の作品を紹介します。
展示作品
雲谷等顔《押絵貼屏風》 桃山時代〜江戸時代
雲谷派 《耕作図屏風》 桃山~江戸時代
雲谷派 《四季山水図屏風》 桃山〜江戸時代 など
雲谷等益《山水図屏風》 江戸時代
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