「第3回藝展」音羽山 清水寺 圓通殿

「第3回藝展」音羽山 清水寺 圓通殿

名称:「第3回藝展」音羽山 清水寺 圓通殿
会期:2021年12月03日(金) 〜 2021年12月09日(木)
  [前期] 2021年12月3日(金)~12月5日(日)
  [後期] 2021年12月7日(火)~12月9日(木)
会場:音羽山 清水寺 圓通殿
時間:10:00~16:00
休館日:12/6(月)
料金:無料

主催:株式会社クオリア―ト
住所:京都市東山区清水1丁目(五条坂上り仁王門前左入る)
   清水寺境内 大講堂1階
URL:音羽山 清水寺 圓通殿

京都を代表する古刹として名高い音羽山・清水寺において、多彩な表現でご来場者を魅了し、日本と海外を結んで開催する美術展覧会「藝展」。
これまで日本美術のあらゆる魅力を世界へ発信するため、ジャンル問わず多彩な作品を展覧してきました。
第3回は、『東方見聞録』で黄金の国ジパングとして日本を世界へ伝えたマルコ・ポーロが、故郷ヴェネツィアを旅立ってから750年という節目を記念し、日本の古都・京都と、イタリアの水の都・ヴェネツィアで開催する運びとなりました。
まずは国内展を、文化庁の全面移転が決まり以前にも増して多くの観光客が見込まれている、行楽シーズンの京都で開催。2022年の海外展には、歴史深いヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展の開催が予定され、美術愛好家の熱気が高まる同地へと巡回します。
「古都京都の文化財」としてユネスコ世界遺産に登録されている境内において、日本人の表現の多様性と類い希な表現力を多くの方にご覧いただけるよう、魅力的な舞台をご用意しております。皆様のご来場をお待ちしております。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る