「再興第106回院展 金沢展」石川県立美術館

田渕俊夫《春爛漫》 田渕俊夫《春爛漫》 たぶちとしお はるらんまん

名称:「再興第106回院展 金沢展」石川県立美術館
会期:2021年12月9日(木) ― 2021年12月22日(水)
開館時間:9:30 ― 18:00(入場は17:30まで)
会期中無休
会場:第7展示室、第8展示室、第9展示室
主催:公益財団法人日本美術院、北國新聞社、石川県立美術館、一般財団法人石川県芸術文化協会
後援:石川県、石川県教育委員会、金沢市、金沢市教育委員会、一般財団法人石川県美術文化協会、NHK金沢放送局、北陸放送、テレビ金沢、金沢ケーブル、エフエム石川、ラジオかなざわ、ラジオこまつ、ラジオななお
住所:〒920-0963石川県金沢市出羽町2-1
TEL:076-231-7580
URL:石川県立美術館

 日本美術院は岡倉天心らの呼び掛けにより1898(明治31)年、横山大観をはじめとする日本画家26人が集まり創設されました。近代日本画の歩みでは日展とともに、巨大な足跡を築いてきています。
 金沢への巡回は2018年以来、3年ぶりで、日本画壇を牽引する日本美術院の同人らによる101点の秀作が公開されます。
 金沢展では満開の桜をダイナミックに描き出した田渕俊夫理事長の《春爛漫》をはじめ、日本海の荒波を描いて奨励賞を受けた谷善徳(金沢市)《北しぶき》、下田義寛(滑川市出身)《昇陽》などが展示されます。

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