令和3年度収蔵品展 「住まい」の構想 収蔵資料が物語る名作住宅(1940-1975) 国立近現代建築資料館

令和3年度収蔵品展 「住まい」の構想 収蔵資料が物語る名作住宅(1940-1975) 国立近現代建築資料館

名称:令和3年度収蔵品展 「住まい」の構想 収蔵資料が物語る名作住宅(1940-1975) 国立近現代建築資料館
会期:2021年12月 14日(火)~ 2022年3月13日(日)
  年末年始休館:2021.12.27[月]-2022.1.4[火]
休館日:毎週月曜日、および1月11日(火)※ただし1月10日(月・祝)は開館
開館時間:10:00~16:30
主催:文化庁
協力:公益財団法人東京都公園協会
会場:文化庁国立近現代建築資料館
年末年始休館:2021年12月27日(月)-2022年1月4日(火)休館日:毎週月曜日、
  および1月11日(火) ただし1月10日(月・祝)は開館
企画:文化庁国立近現代建築資料館
住所:〒113-8553 東京都文京区湯島4-6-15 湯島地方合同庁舎内
TEL:03-3812-3401
URL:国立近現代建築資料館

令和3年度収蔵品展 「住まい」の構想 収蔵資料が物語る名作住宅(1940-1975) 国立近現代建築資料館
令和3年度収蔵品展 「住まい」の構想 収蔵資料が物語る名作住宅(1940-1975) 国立近現代建築資料館

コロナ禍において、在宅勤務の推進、家族生活の変化が生じ、「住まい」に対する考え方自体にも変化の兆しが見られ始めています。私達の住まいの考え方は、戦後復興期から1970年代初めの高度成長期までの住宅に関する様々な試みを土台として形成されました。都市への人口集中、持ち家願望、核家族化の進行、モダンでお洒落な生活空間の希求といった大きな社会状況の変化に応えるべく、様々な「住まい」が構想されました。それらを土台として、「住まい」のデザインは1970年代後半以降に多様性を伴って高度な発展を遂げ、今日では、日本の建築文化を支える重要なフィールドとなっています。
 本展覧会では、この「住まい」の構想の土台に焦点を当てます。当資料館の収蔵資料より、戦中および戦後復興期から1970年代半ばまでの住まいの構想資料を取り上げ、日本の住宅の試行と発展をわかりやすく、かつ、生き生きと蘇らせることを目指します。

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