特別企画展「トキワ荘と手塚治虫 ―ジャングル大帝の頃―」豊島区立トキワ荘マンガミュージアム

特別企画展「トキワ荘と手塚治虫 ―ジャングル大帝の頃―」豊島区立トキワ荘マンガミュージアム

名称:特別企画展「トキワ荘と手塚治虫 ―ジャングル大帝の頃―」豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
開催期間:2021.04.07〜2021.08.09

開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
場料:特別観覧料(グッズ付き):大人500円、小中学生100円
  未就学児・障がい者手帳をご提示の方及び介助者(1名まで)無料

住所:〒171-0052東京都豊島区南長崎3-9-22 南長崎花咲公園内
TEL:03-6912-7706
URL:豊島区立トキワ荘マンガミュージアム

手塚治虫がトキワ荘に住んでいたのは1953年初旬から1954年10月のわずか2年弱。同時期に、トキワ荘に住んでいたマンガ家は寺田ヒロオのみであり、この場所がのちにマンガ家の梁山泊と呼ばれるようになるなど、だれも予想しませんでした。それ故に、手塚は自らのトキワ荘時代のことを「トキワ荘前史」と呼びます。
今回は、このトキワ荘前史の時代に手塚が描いた作品やエピソードを直筆原稿などにより紹介するとともに、手塚が関西から東京へ進出するまでの流れや、トキワ荘から転居した後のトキワ荘のマンガ家たちとの交流など「トキワ荘と手塚治虫」に関することを、ご紹介いたします。

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