名称:「オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動」3331 Arts Chiyoda
会期:2022年1月22日㊏ – 2022年3月21日㊊ ㊗
休廊:会期中無休
※「sagacho archives」(B1F B110)の内藤礼作品(完全予約制)は毎週月曜日、2022年2月21日(月) – 23日(水)休廊
時間:11:00 – 19:00(最終入場は閉場30分前まで)
料金:一般:1,000円
シニア(65+)/学生:800円
千代田区民は身分証明書のご提示で無料
障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料
高校生以下無料
会場:3331 Arts Chiyoda メインギャラリー(1F)、sagacho archives(B1F)、B111(B1F)/ほか
主催:3331 Arts Chiyoda
後援:千代田区、一般社団法人千代田区観光協会、カナダ大使館、ドイツ連邦共和国大使館
特別協賛:株式会社良品計画
協賛:株式会社パルコ
協力:株式会社平凡社、公益財団法人京都服飾文化研究財団、公益財団法人DNP文化振興財団
助成:芸術文化振興基金
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
TEL:03-6803-2441
URL:3331 Arts Chiyoda
コピーライター、編集者、クリエイティブ・ディレクター、そして日本初のオルタナティブ・スペースの創設者として日本のクリエイティブ領域を半世紀以上にわたり牽引し続ける小池一子の軌跡に迫る展覧会です。
本展では、小池の仕事を「中間子」「佐賀町」と名付け、大きく2部構成で紹介します。
「中間子」では、1959年以降に小池が手がけた広告ポスター、書籍、雑誌など貴重な資料200点以上を展示。
「佐賀町」では、新進作家を支える場として小池が1983年に開設した “オルタナティブ・スペース”「佐賀町エキジビット・スペース」で見出してきた横尾忠則、森村泰昌、大竹伸朗など作家20名の80〜90年代の作品約40点を展示します。
同会場では、映像ディレクター・小松真弓によるインタビュー映像を上映。立花文穂、杉本博司、小柳敦子らが「人間・小池一子」について語ります。
また、地下1階の「sagacho archives」にて内藤礼による展示《地上にひとつの場所を》1991/2022を開催(鑑賞は事前予約制)。そのほか館内では、heso企画によるアーカイブ室・特別企画室「アーカイブティック Archi-boutique」も開設します。
会期中は巻上公一によるパフォーマンス(事前予約制)やトークなどさまざまなイベントも開催します。
領域を超えて、芸術家やクリエイターの表現を裏方の立場で下支えする土壌を開拓した小池の仕事を総括するとともに、彼ら・彼女らの60年代から現在までの軌跡にも迫る展覧会です。
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