「あらためまして、こんにちは!—れんが倉庫→美術館へ—」弘前れんが倉庫美術館

「あらためまして、こんにちは!—れんが倉庫→美術館へ—」弘前れんが倉庫美術館

名称:「あらためまして、こんにちは!—れんが倉庫→美術館へ—」弘前れんが倉庫美術館
会期:2022年2月11日(金・祝)〜2022年3月21日(月・祝)
会場:弘前れんが倉庫美術館
時間:9:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日;火曜日 
  ※祝日の場合は翌日に振替
  ※年末年始
観覧料:一般 800円(700円)
  大学生・専門学校生 500円(400円)
  ※( )内は20名様以上の団体料金
  ※ 以下の方は無料
  ・高校生以下の方
  ・弘前市内の留学生の方
  ・満65歳以上の弘前市民の方
  ・ひろさき多子家族応援パスポートを持参の方
  ・障がいのある方と付添の方1名
住所:〒036-8188青森県弘前市吉野町2-1
TEL:0172-32-8950
URL:弘前れんが倉庫美術館

弘前れんが倉庫美術館は2020年に開館しましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開館初年度のオープニングを飾る展覧会には多くの方に足を運んでいただくことが難しい状況でした。このような背景から本展では、弘前にできた新しい美術館とその作品をあらためて紹介する展覧会を開催します。
煉瓦倉庫が美術館に生まれ変わる過程を記録した作品などとともに、建築の改修の様子や、地域文化にあわせて制作された所蔵作品が完成するまでのドキュメントを中心に展示します。
また、改修前の煉瓦倉庫で3回にわたり開催された、弘前市出身で現代美術家・奈良美智の展覧会の記憶をたどり、展示します。煉瓦倉庫が美術館へと生まれ変わるきっかけの一つとも言える展覧会を振り返ることで、この場所が美術館となったことの意義を改めて考えます。

◆ 出品作家(所蔵作品より)
尹秀珍(イン・シウジェン)
ジャン=ミシェル・オトニエル
笹本晃
畠山直哉
潘逸舟(ハン・イシュ)
藤井光
奈良美智

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る