収蔵作品展「こころをうつす、ひとのすがた」清須市はるひ美術館

岡田 徹《人》1971年

名称:収蔵作品展「こころをうつす、ひとのすがた」清須市はるひ美術館
会期:2021年12月14日(火)~2022年3月6日(日)
開館時間:10:00~19:00(入館は18:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日が休館)
  12月29日(水)~2022年1月3月(月)
  1月11日(火)~14日(金)、2月7日(月)~10日(木)
会場:展示室1
観覧料:一般200円(160円) 中学生以下無料
  ※( )内は20名以上の団体料金
  ※各種障がい者手帳等提示者は無料(付添人1名は半額)
  ※企画展「清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズVol.96~98」と合わせてご覧いただけます。
住所:〒452-0961愛知県清須市春日夢の森1
TEL:052-401-3881
URL:清須市はるひ美術館

黒蕨 壮《存在しない俺》1984年
黒蕨 壮《存在しない俺》1984年

人の表情やしぐさには、その人の考えや心模様が表れます。
 同じく、人の姿が描かれていたり形づくられている作品をみて、喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、または言葉では言い表せない感情の機微にふれることもあるのではないでしょうか。
 本展では「ひとのすがた」に意識を向けて当館の収蔵作品をご紹介します。作品の中の人物やその状況から、私たちはどのような感情を受け取ることができるでしょうか。また、その作者は人の姿を通して何を映し出そうとしているのでしょうか。
 当館の収蔵作品にみられる「ひとのすがた」、そこから浮かび上がる「こころのすがた」を感じ取ってみてください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る