名称:「PICFAアートの仕事展」徳島県立近代美術館
会期:2022年2月10日[木]ー27日[日]
会場:徳島県立近代美術館 展示室3
開館時間:9:30 ― 17:00
休館日:毎週月曜日
入場料:無料
主催:徳島県、徳島県立近代美術館、徳島県障がい者芸術・文化活動支援センター
特別協力:PICFA(医療法人清明会 障害福祉サービス事業所)
住所:〒770-8070徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内
TEL:088-668-1088
URL:徳島県立近代美術館
この展覧会は、2017年度から徳島県障がい福祉課(現在のダイバーシティ推進課)や徳島県障がい者芸術・文化活動支援センターとともに開催している、障がい者の創作活動により生み出された作品を紹介する展覧会です。2回目以降は、創作活動に特徴のある障がい者福祉施設やアトリエを紹介し、通算5回目となる今回は佐賀県基山町にある「医療法人清明会 障害福祉サービス事業所PICFA」をとりあげます。そこでは、障がい者の創作活動を仕事として展開することで福祉につなげています。障がい者による創作活動の多様性や魅力とともに、創作活動の社会的展開を紹介します。
PICFAって?
350年続く、医療法人清明会きやま鹿毛医院内に2017年7月にオープンした「PICFA」。
PICFAはPICTURE(絵画)+WELFARE(福祉)からとった造語で「ピクファ」と読みます。
PICFAからのメッセージ
PICFAは病院内にできた日本初!!「アートで仕事をする」障がい者就労支援B型事業所。「アート」を中心とした創作活動をしており、多くの企業やブランドとコラボしている。博多で大人気のもつ鍋屋「一藤」の4F建ビルへの巨大壁画を初め、3万人の大型フェス「SUNSET LIVE」でのアートパフォーマンス、春吉「HOTEL Mei」のアートワーク、他にもプロダクト・グラフィック・パッケージなど、幅広いジャンルのデザインを手掛けている。利用者の創作活動が「アート」だけではなく、「人生」にも広がるよう、グローカルに活動中!!
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