常設展「平成の首里城復元ー彫刻家・今 英男(いま ひでお)ー」 沖縄県立博物館・美術館

常設展「平成の首里城復元ー彫刻家・今 英男(いま ひでお)ー」 沖縄県立博物館・美術館

名称:常設展「平成の首里城復元ー彫刻家・今 英男(いま ひでお)ー」 沖縄県立博物館・美術館
会期:2022/1/19(水)~3/6(日)
観覧料:博物館常設展 観覧料
  一般530円(420円)、高校大学生 270円(220円)、小中学生150円(120円)、県内小中学生無料
  ※( )は20名以上の団体料金
  ※未就学児無料
  ※70歳以上の方は無料(身分証の提示が必要です)
  ※障害者手帳をお持ちの方、および介助者の方1名は無料
開館時間:9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日
主催:沖縄県立博物館・美術館
会場:博物館常設展 歴史部門展示室 
住所:〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
代表 Tel:098-941-8200 Fax:098-941-2392
URL:沖縄県立博物館・美術館

火災や戦争などにより幾度となく焼失した首里城正殿が、再びその姿を現したのは1992年の「平成の首里城復元」でした。
復帰20年を記念した首里城正殿復元事業は、県内外の大きな期待を集め、官学民が協力して推進した一大プロジェクトでした。
その中で今 英男 氏(1937~2014)は首里城の唐破風妻飾、二階御差床天井額木・内法額木、向拝柱の金龍等を中心に木彫加工に携わりました。
下絵や木型、また残された写真やメモ等の記録等からは今氏の旺盛な探究心や復元への思いが伝わります。
本展示では、今氏が首里城復元に向けた熱意とその技術の高さを紹介します。

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