名称:「民衆画の世界」日仏会館
会期:2022-02-17(木) ~ 2022-02-23(水)
開館時間:10:00 – 18:00
会場:ギャラリー
参加費:無料
問い合わせ:原 聖(青山学院大学)mingatouzaihikaku@gmail.com
詳細:最終日は17時まで
※新型コロナウイルス感染症対策により、入場制限を行う場合がございます。
主催:科研「新しい文化史としての民画東西比較」
共催:(公財)日仏会館
住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25
TEL:03-5424-1141
URL:日仏会館
「民衆画の世界」と題して、フランス、日本、中国の3部構成で展示します。フランスについては、19世紀後半から20世紀前半にかけてのエピナル版画(ビゴー作品を含む)ばかりでなく、カテキズム(公教要理)で用いられた宗教画などです。日本については、代表的な大津絵ばかりでなく、寺社のお札、宝印、小絵馬などをご覧いただきます。中国については山東省濰坊・楊家埠、河南省開封、朱仙鎮、また陝西、四川の年画を予定しています。3地域の類似点と相違点を考察します。
関連シンポジウム: 2月19日(土)、20日(日)「民衆画の日仏比較—エピナル版画と大津絵を中心として」
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