「ちひろ美術館コレクション 江戸からいまへ 日本の絵本展」ちひろ美術館・東京

「ちひろ美術館コレクション 江戸からいまへ 日本の絵本展」

名称:「ちひろ美術館コレクション 江戸からいまへ 日本の絵本展」ちひろ美術館・東京
会期:2022年6月25日(土)~2022年10月2日(日)
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜
入場料:一般 1000円、大学生・65歳以上 800円、高校生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
ミューぽん:
   200円OFF / 20%割引 / 2名様まで割引 / 学生は大人料金より割引。他の割引との併用不可
  ※有料会員限定
会場:ちひろ美術館・東京
住所:〒177-0042東京都練馬区下石神井4-7-2
TEL:03-3995-0612
URL:ちひろ美術館・東京

西村繁男 『がたごとがたごと』(童心社)より 1999年
西村繁男 『がたごとがたごと』(童心社)より 1999年

日本で広く絵本(絵入り本)が読まれるようになったのは、印刷技術が進歩して版本が流通するようになった江戸時代のこと。本展では江戸時代を起点に、現代までの絵本の歩みと広がりを、ちひろ美術館コレクションをもとに紹介します。伝統的な絵巻から、江戸期に盛んに出版された草双紙、明治期以後広がった子どものための絵雑誌、戦時中の絵本、そして今も読み継がれる絵本──。およそ400年の間に日本の絵本がどのように変化し、発展したかを見ていきます。

絵巻「俵藤太」江戸時代前期
絵巻「俵藤太」江戸時代前期
歌川国貞 合巻『児雷也豪傑譚』 二編上・下 1839年
歌川国貞 合巻『児雷也豪傑譚』 二編上・下 1839年
清水良雄 おふね「赤い鳥」 創刊号 1918年
清水良雄 おふね「赤い鳥」 創刊号 1918年
初山滋『コドモエホンブンコ 一寸法師』より 1928年
初山滋『コドモエホンブンコ 一寸法師』より 1928年
茂田井武『セロひきのゴーシュ』(福音館書店)より 1956年
茂田井武『セロひきのゴーシュ』(福音館書店)より 1956年
武田美穂『おかあさん、げんきですか。』(ポプラ社)より 2006年
武田美穂『おかあさん、げんきですか。』(ポプラ社)より 2006年

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