「Arts Towada 十周年記念 インター + プレイ展  第1期」十和田市現代美術館

「Arts Towada 十周年記念 インター + プレイ展  第1期」十和田市現代美術館

名称:「Arts Towada 十周年記念 インター + プレイ展  第1期」十和田市現代美術館
会期:2020年7月23日(木・祝)~2021年8月29日(日)
入場料:一般=800(700)円
  *( )内は20人以上の団体料金
  *高校生以下は無料
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日、ただし8/3、8/10、11/2は臨時開館。12月以降の臨時開館、休館については美術館webにてお知らせいたします)
開館時間:9:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
住所:〒034-0082青森県十和田市西二番町10-9
TEL:0176-20-1127
URL:十和田市現代美術館
 新しい創造を生みだし、インスピレーションの源泉となってきたArts Towadaの中核、十和田市現代美術館は、アートを通じて人と人、人とまちが出会う、インタープレイ(相互作用)の現場であり続けてきました。本展は、その精神を体現するものです。
3期を通じて、身近なものをモチーフに私たちの五感を刺激する作品をつくる鈴木康広が、ベンチにもなる大型の野外彫刻を設置。…また、近年芸術祭や大規模個展で注目を集めている目[mé]は、まちなかの建物に真っ白なギャラリー空間を唐突に出現させます。
美術館内では、鏡とビデオカメラとプロジェクターを使い、見る人の感覚を撹乱する津田道子のインスタレーション、音に身をゆだね溶け込んでいく感覚をもたらすevalaの作品、十和田での滞在調査を踏まえ〈赤〉をテーマに制作される松原慈の新作を展示します。
また、会期中には問題行動トリオが美術館の展示室で、音楽とダンスの公演を行います。

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