OKETA COLLECTION「Mariage (マリアージュ)―骨董から現代アート―」WHAT MUSEUM

「OKETA COLLECTION「Mariage (マリアージュ)―骨董から現代アート―」展」WHAT MUSEUM

名称:「OKETA COLLECTION「Mariage (マリアージュ)―骨董から現代アート―」展」WHAT MUSEUM
開催期間:2022年4月28日(木)〜7月3日(日)
開館時間:火〜日 11 時〜18 時(最終入場 17 時)
料金:一般 1,200 円、大学生/専門学生 700 円、高校生以下 無料
   ※同時開催の展覧会の観覧料を含みます
   ※チケットは 2022 年 4 月上旬より発売開始予定。 詳細は WHAT MUSEUM 公式サイトをご確認ください
休館日:月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)
住所:〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目6−10 G号
URL:WHAT MUSEUM

名和晃平《PixCell-Deer#48》©Kohei Nawa | Sandwich
名和晃平《PixCell-Deer#48》©Kohei Nawa | Sandwich

長年ファッションビジネスに携わってきたコレクターの桶田俊二・聖子夫妻が、約20年の年月をかけて収集してきた骨董や現代アートのコレクション「OKETA COLLECTION」を、前期・後期に分けた 2 つの全く異なるテーマの展覧会でご紹介。
前期となる「Mariage −骨董から現代アート−」展では、桶田夫妻のアート収集の入り口である骨董と現代アートを中心に、本展覧会で初出展となる作品や作家の新作を含む約40点を「身体」「モノクローム」「カラー」の3テーマに分けて展示します。
李朝の陶磁器にはじまり、北大路魯山人、河井寛次郎、岡部嶺男など日本を代表する陶芸家の逸品と、名和晃平、KAWS(カウズ)、TIDE(タイド)、ダニエル・アーシャム、チャバララ・セルフをはじめとする現代アーティストたちの作品が集結。国や年代、素材も異なる多種多様な作品を一つの空間で「Mariage(マリアージュ)」することで、作品の新たな魅力を発見する機会を提供します。

TIDE(タイド)《COMPO:L》TIDE / ©HENKYO
TIDE(タイド)《COMPO:L》TIDE / ©HENKYO
マンゴ・トムソン《November 14, 2016 (The End is Near)》Courtesy the artist, MAKI Gallery, and galerie frank elbaz.
マンゴ・トムソン《November 14, 2016 (The End is Near)》Courtesy the artist, MAKI Gallery, and galerie frank elbaz.
VERDY(ヴェルディ)《VICK》©︎VERDY Courtesy of Kaikai Kiki Gallery
VERDY(ヴェルディ)《VICK》©︎VERDY Courtesy of Kaikai Kiki Gallery
チャバララ・セルフ《Wash N' Set 2》Courtesy of the artist and Pilar Corrias Gallery, London. Copyright of the artist
チャバララ・セルフ《Wash N’ Set 2》Courtesy of the artist and Pilar Corrias Gallery, London. Copyright of the artist
桶谷寧《曜変天目茶碗》(Photo by Keizo KIOKU)
桶谷寧《曜変天目茶碗》(Photo by Keizo KIOKU)
北大路魯山人《椿鉢》(Photo by Keizo KIOKU)
北大路魯山人《椿鉢》(Photo by Keizo KIOKU)

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