「ヨシタケシンスケ展かもしれない」世田谷文学館

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」世田谷文学館

名称:「ヨシタケシンスケ展かもしれない」世田谷文学館
開催期間:2022年4月9日(土)~7月3日(日)
  ※日時指定制
会場:世田谷文学館 2階展示室
開館時間:10:00~18:00
  (展覧会入場、ミュージアムショップの営業は17:30まで)
休館日:毎週月曜日
主催:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館、朝日新聞社、白泉社
協力:アリス館、PHP研究所、ブロンズ新社、ポプラ社
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会
グラフィックデザイン:大島依提亜
会場構成:五十嵐瑠衣
住所:〒157-0062東京都世田谷区南烏山1-10-10
TEL:03-5374-9111
URL:世田谷文学館

絵本作家としてのデビュー作『りんごかもしれない』(2013年)以降、子どもから大人まで大ブームを巻き起こしているヨシタケシンスケ。頭のなかに広がる果てしない妄想やアイデア、クスッと笑える人のクセやしぐさ、世界の真理をつくようなものの見方を細いペン先で描き続け、多くの人々をひきつけています。
ヨシタケさんは絵本を出版する以前から、イラストレーター、造形作家として活躍してきました。初の大規模個展となる本展では、発想の源である小さなスケッチや絵本原画、本展のためにヨシタケさんが考案した立体物や愛蔵のコレクションなど約400点以上を展示し、作家の「頭のなか」をのぞいてみます。発想の豊かさに支えられたヨシタケさんの「かもしれない」展示空間を、ぜひご体感ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る