名称:特別展「名刀正宗と相模伝」徳川美術館
会期:2022年5月28日 (土) ~ 2022年7月18日 (月)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日 ※ただし、7/18(月・祝)は開館
観覧料:一般 1,400円・高大生 700円・小中生 500円
(企画展「大名の冠・婚・葬・祭」展と共通)
※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
主催:徳川美術館・名古屋市蓬左文庫
住所:〒461-0023愛知県名古屋市東区徳川町1017
TEL:052-935-6262
URL:徳川美術館
日本刀の代名詞とも称される「正宗」。正宗は鎌倉時代の相模国の刀工で、相模伝と呼ばれる作風を完成し、後世に大きな影響を及ぼしました。武家社会においては室町時代以来、弟子の貞宗(さだむね)とともに贈答に欠かせない名工の一人とされました。特に江戸時代にはその価値が不動のものとなり、名物刀剣を収録した『享保名物帳(きょうほうめいぶつちょう)』にも正宗の刀剣が最も多く掲載されています。
本展では刀剣の受容の歴史を紐解きながら、尾張徳川家に伝えられた正宗と相模伝の名刀をご紹介します。
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