「小田隆展『人体×動物』/小田研究室大学院合同展示『けものばこ』」京都精華大学ギャラリーTerra-S

「小田隆展『人体×動物』/小田研究室大学院合同展示『けものばこ』」京都精華大学ギャラリーTerra-S

名称:「小田隆展『人体×動物』/小田研究室大学院合同展示『けものばこ』」京都精華大学ギャラリーTerra-S
会期:2022.05.10 – 2022.05.18
開場時間:11:00~18:00
休場日:5/15(日)
入場料:無料
会場:京都精華大学ギャラリーTerra-S
主催:小田研究室
住所:〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
TEL:075-702-5263
URL:京都精華大学ギャラリーTerra-S 

作家プロフィール
小田隆 ODA TAKASHI
1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。
京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授
主な著書
2005年 絵本『ティラノサウルス』金の星社
2007年 絵本『アパトサウルス』ポプラ社
2008年 絵本『ヴェロキラプトル』ポプラ社 文:平山 廉
2008年 『恐竜の復元』学研 企画と代表作を掲載
2018年 『うつくしい美術解剖図』玄光社

《イリエワニ》2021
《イリエワニ》2021

三浦麻乃 MIURA ASANO
マンガ家、イラストレーター
兵庫県出身
動物や架空の生物を好み、イラストやマンガ、立体、映像など多様な手法で自身の世界を表現します
マンガ研究科では架空の村で信仰されるモノノケについて創作しています

《山丑》2021
《山丑》2021

柳葉 LIU YE
中国杭州出身。浙江理工大学でファッションデザインを専攻しました。今はイラストレーターとして、オンラインショップでTシャツの模様をデザインしています。自然と魔女をテーマとして描いたイラストが多いです。

《Pumpkin Night》2021
《Pumpkin Night》2021

府高航平 FUTAKA KOUHEI
古生物復元画家、イラストレーター
大阪府出身
博物館の展示イラストなど、主に古生物の復元画を多く描いています。
博物館で動物の骨格標本や剥製を製作してきた経験を元に、液浸標本となった胎児や、標本化された恐竜などのイラストを制作中。

《成熟したピナコサウルス》2022
《成熟したピナコサウルス》2022

パクジウ PARK JIWOO
イラストレーター
韓国ソウル出身
動物や植物をテーマで描いています。
擬人化されている動物を通して人間の姿をユーモアが
ある一枚の絵で表現しています。

《Firework》2020
《Firework》2020

張弘弢 ZHANG HONGTAO
中国山東省出身で、日本の特撮ヒーローと怪人が好き。
誰もが知っている、世界の偉人を原型をとした怪人態のデザインをしている。

《黒鉄の菩薩》2021
《黒鉄の菩薩》2021

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る