博物館・図書館連携企画展「つながる、ひろがる錦絵展」岐阜県図書館

博物館・図書館連携企画展「つながる、ひろがる錦絵展」岐阜県図書館

名称:「つながる、ひろがる錦絵展」岐阜県図書館
会期:2022年4月23日(土)〜5月22日(日)
開館時間:平日/10:00~20:00
     土・日・祝/10:00~18:00
料金:観覧無料
休館日:月曜日・4月28日(木)
会場:岐阜県図書館
住所:〒500-8368 岐阜市宇佐4-2-1
TEL:058-275-5111
URL:岐阜県図書館

 錦絵とは、江戸時代中期から明治時代に流行した多色摺の浮世絵木版画のことです。その用紙は大判がおよそ縦39×横26cmのサイズで、これを並べて大画面にした作品も存在しています。大判を横に3枚並べた大判3枚続がよく知られ、連続させることによって、一層スケールの大きな作品となるよう構成されています。岐阜県博物館が所蔵する錦絵のうち、武者絵や役者絵、相撲絵、風景画、開化絵など多彩なジャンルによる大判続絵に焦点を当てて紹介していきます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る