照屋勇賢 「Chorus/コーラス – 歴史と自然と私達 – 」那覇文化芸術劇場 なはーと

照屋勇賢 「Chorus/コーラス - 歴史と自然と私達 - 」那覇文化芸術劇場 なはーと

名称:照屋勇賢 「Chorus/コーラス – 歴史と自然と私達 – 」那覇文化芸術劇場 なはーと
会期:2022年5月3日(火)~2022年6月26日(日)
開場時間:11:00〜19:00
   毎月第1・第3月曜日は休館、祝日または慰霊の日は開館し翌日休館
入場料:無料
会場:那覇文化芸術劇場 なはーと
住所:〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地3-26-27
TEL:098-861-7810
URL:那覇文化芸術劇場 なはーと

照屋は、多摩美術大学を卒業後、アメリカの大学院に進学し、以後、ニューヨークやベルリンを拠点に作家活動を続けてきました。これまで沖縄戦に派生する戦後の米軍基地問題や沖縄の自然環境などをテーマに作品を創作しています。照屋は遠い外国の地で、沖縄とどのように向き合い、創造してきたのでしょうか。
復帰世代の一人のアーティストの眼差しから、今、そして未来の沖縄へと想いを馳せる空間を創り上げます。

照屋勇賢 YUKEN TERUYA profil
 1973年 沖縄生まれ。ベルリン在住
 1996年 多摩美術大学絵画科卒業
 2001年 スクール・オブ・ヴィジュアルアーツ修士課程修了
 <主な展覧会歴>
  「Greater New York 2005」PS1(2015年)
  「The Shapes of Space」
  ニューヨーク・ソロモン・グッゲンハイム美術館(2007年)
  「誰が世界を翻訳するのか」金沢21世紀美術館(2015年)
  「Japanorama」ボンビドゥー・センター・メッス(2017年)など
  その他、
  横浜トリエンナーレ2005(2005年)
  第18回シドニー・ビエンナーレ(2012年)
  上海ビエンナーレ(2018年)
  バンコクビエンナーレ(2020年)などの国際展に参加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る