「隔離された絵画 – Lukisan Yang Dikarantina – 」Operation Table(QMAC)

「隔離された絵画 - Lukisan Yang Dikarantina - 」Operation Table(QMAC)

名称:「隔離された絵画 – Lukisan Yang Dikarantina – 」Operation Table(QMAC)
会期:2022年4月22日(金)~2022年6月12日(日)
開廊日:金曜日・土曜日・日曜日のみ
開廊時間 11:00〜18:00、月曜日から木曜日は事前予約制
入場料:無料
会場:Operation Table(QMAC)
住所:〒805-0027 福岡県北九州市八幡東区東鉄町8-18
TEL:093-651-1215
URL:Operation Table(QMAC)

2020年3月まで京都を拠点に活動してきた田中奈津子は、その4月、COVID-19が世界中に蔓延する只中、家族の事情でインドネシアへ居を移しました。それから2年、なんどか実家のある北九州市門司区へ帰国を試みましたが、2021年4月と8月に一時帰国が実現、それでも4月は実家に戻ってからの隔離期間があり、8月の日本到着後、成田のホテルにてと9月にインドネシアに戻ったときのジャカルタのホテルでの隔離期間がありました。田中はその隔離期間中に「隔離された絵画」と題して、作品や制作情景をON LINEで配信しています。今回の展覧会ではそれら隔離期間に制作された作品を中心に、Operation Tableのギャラリーを、隔離期に追想したジャカルタの環境や隔離されたホテルの空間に見立てた展示を行います。
この展覧会にあたっても一時帰国が実現、4/23にはリアルとON LINEの両方で田中奈津子のトークが行われます。ON LUNEでは、Instagramアカウント@lukisan_yang_dikarantinaにてライブ中継します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「人魚姫・金魚姫」BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂
  2. 「沼田月光 雨上がり」gallery UG Osaka Umeda
  3. 特集展示「さわって体験!本物のひみつ2024」九州国立博物館
ページ上部へ戻る