名称:「〈織部を焼こう〉の軌跡―復元古窯による実験焼成の成果―」愛知県陶磁美術館
会期:2022年4月9日(土)から5月15日(日)まで
会場:愛知県陶磁美術館 第8展示室
開館時間:午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
休館日:毎週月曜日(ただし5月2日(月)は開館)
観覧料:一般400円(320円)・高校・大学生300円(240円)・中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※企画展「酒のうつわ」の観覧券で本展も合わせてご覧頂けます。
※各種割引制度あり。詳しくは下記をご確認ください
割引制度 さまざまな割引制度がございます。割引一覧はこちらのページの下部にある一覧をご覧ください。
※各割引制度の併用は不可。
主催:愛知県陶磁美術館
住所:〒489-0965愛知県瀬戸市南山口町234
TEL:0561-84-7474
URL:愛知県陶磁美術館
桃山時代の人々を魅了したやきもの「織部」は、美濃、現在の岐阜県で焼かれました。そこで使われた窯は、桃山時代に新たに朝鮮半島から取り入れられた連房式登窯であり、江戸時代には瀬戸・美濃の地に根付いていきました。
愛知県陶磁美術館では、平成12年(2000)以降、加藤清之氏(陶芸家・瀬戸)を講師として、館内にある復元古窯を用いた実験焼成を重ねてきました。中でも「織部を焼こう」として定着していった、連房式登窯(復元窯)を用いた実験焼成企画では、伝統的な窯・材料を用いた制作・焼成を積み重ねてきました。本展では、復元古窯による実験焼成「織部を焼こう」の成果をご紹介します。
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