「ヨシタケシンスケ展 かもしれない」市立伊丹ミュージアム

「ヨシタケシンスケ展 かもしれない」市立伊丹ミュージアム

名称:「ヨシタケシンスケ展 かもしれない」市立伊丹ミュージアム
会期:2022年7月15日(金)~8月28日(日)
会場:展示室2・3・5
休館日:月曜日(7月18日は開館、翌19日休館)
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料:一般1,000(900)円、大高生700(600)円、中小生400(300)円
  *( )内は20名以上の団体割引
  *兵庫県内の小中学生はココロンカード提示にて無料
  *伊丹市内在住の高齢者割引有(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
主催:市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体/伊丹市]、朝日新聞社、白泉社
協力:アリス館、PHP研究所、ブロンズ新社、ポプラ社
住所:〒664-0895 兵庫県 伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL:072-772-5959
URL:市立伊丹ミュージアム

『ころべばいいのに』原画 ©Shinsuke Yoshitake
『ころべばいいのに』原画 ©Shinsuke Yoshitake

絵本作家としてのデビュー作『りんごかもしれない』(2013年)以降、子どもから大人まで大ブームを巻き起こしているヨシタケシンスケ。
頭のなかに広がる果てしない妄想やアイデア、クスッと笑える人のクセやしぐさ、世界の真理をつくようなものの見方を細いペン先で描き続け、多くの人々をひきつけています。
ヨシタケさんは絵本を出版する以前から、イラストレーター、造形作家として活躍してきました。
初の大規模個展となる本展では、作家の発想の源である小さなスケッチや絵本原画、本展のためにヨシタケさんが考案した立体物や愛蔵のコレクションなど約400点以上を展示し、作家の「頭のなか」をのぞいてみます。
発想の豊かさに支えられたヨシタケさんの「かもしれない」展示空間を、ぜひご体感ください。

『つまんない つまんない』原画 ©Shinsuke Yoshitake
『つまんない つまんない』原画 ©Shinsuke Yoshitake
『りんごかもしれない』原画 ©Shinsuke Yoshitake
『りんごかもしれない』原画 ©Shinsuke Yoshitake
『なつみはなんにでもなれる』PHP研究所 2016 年 ©Shinsuke Yoshitake
『なつみはなんにでもなれる』PHP研究所 2016 年 ©Shinsuke Yoshitake
『りんごかもしれない』ブロンズ新社 2013 年 ©Shinsuke Yoshitake
『りんごかもしれない』ブロンズ新社 2013 年 ©Shinsuke Yoshitake
カブリモノシリーズ《ACcess100》 撮影:三橋純 ©Shinsuke Yoshitake
カブリモノシリーズ《ACcess100》 撮影:三橋純 ©Shinsuke Yoshitake

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